つぶやきモノレブ

息子が久しぶりに高熱を出した。しかし、39.5度の熱にもかかわらず
比較的元気なのは子供ならでは、なのか？！
今は熱も下がって飛び跳ね回って大変なことに(爆)
その熱が出る少し前に、妻の知り合いのお兄ちゃんから
青いプリメーラ(もちろんトミカね)をなんとかせしめてきたようだ。
「おと～さ～ん～、みるぅ～？ねえ。みるぅ～？」
「なにを見せてくれるの？」
「えへへへ、これ～、もってるぅ～？(自慢そうに)」
「ほ～。キャリアカーセットのだね。もらったのか？」
「うん。おとうさん、ほしい？もってる？(すげー自慢げに)」
「赤いのならもってるけど、いいなあ、それ」
「(さらに輪をかけて)いいでしょ～～。あげようか？(優越感みえみえ)」
「いいよ、てっつあんにくれたんでしょ?お父さんがもらうわけには・・・・」
と、言い終わるまえにさっさと隣の部屋に行ってしまって、おのれ～！という気分に(爆)。まえまえからそのお兄ちゃんちに遊びに行くたびに狙っていたようで、その日もお気に入り3台を選んで遊んでいたそうな。もらったのはそのうちの1台らしく、相当喜んでいたと妻は苦笑しながら、私に教えてくれたのだった。
「大事にしろよ！(きいちゃいないね、てっつあん・・・）」
(2002年11月23日)

朝、いつものように息子を保育園に送迎。
「ふるいクルマ、見ないな、最近」
「おとーさん、ふるいくるますきなの～？」
「そうだよ。新しいのもいいけど、ふるいほうがいいなあ」
「ぷられーるがすきー！！」
「全然話しちゃうやん！！笑」
ここ最近確かに、走る車たちの中から、車齢10年以上の車がめっきり減ったのを感じます。増えたのは、コンパクトな車たち。時代とともに、変わっていくのを感じる昨今です。なるほど、ミニカーも扱う商品が増えるわけですな。
てっつあんは、プラレールに御執心で、先日のトミカ博でもプラレールのジオラマに見入っておりました。トミカ工場は余りの長蛇でパスすることに・・・・。そういうてっつあんも気を使ってか、部屋で遊ぶのはもっぱらトミカです。遊ぶのに場所をとるプラレールはママに邪魔者扱いです(爆)(お父さんは自動車好きなのよ～、てっつあん！)
今度の9月1日日曜日は名古屋イベントに行きます。懲りないというか、しつこいというか・・・・一部在庫整理も兼ねてますので、お近くの方是非、ポートメッセ名古屋まで、お越しくださいね。
(2002年8月28日)

「そか～(床にある絵本を仁王立ちして見ている)」
「(何してるんだろ・・・・)」
「ふむっ(腰にてをあてて何かのポーズを・・・)」
「お、変身するの？」
「うまくできな～い！(ニヤニヤ)」
てっつあん、ひそかにクウガの変身ポーズを練習してたらしい。その余りにも真剣なしぐさに、笑わせてもらいました。
さて、EKワゴンのチョロQについての総括です。手に入れまして、これがぜんぜんチョロQじゃない(つまりタカラのではないということね)代物で、一回りほど大きい。出来はまずまずといった感じで、結構気に入っておりヤス。もうすでに入手されてる方もおられると思うので、「何を今更・・・」というお話になってしもうた。
先週名古屋イベントに2日間行ってきました。もって行く物を間違えたのか(え、レアものがなかったから？)、はたまたお客様のお気に召さなかったのか(え、他よりも高かったから？)、売れ行きは今ひとつで、赤字にはならなかったものの、採算ラインぎりぎりで9月に予定していた名古屋イベントも考え直す事に。しかしながら、名古屋で成功できれば「全国区」と思った次第。難しいモンです。またいつか・・・・ね。
(2002年6月30日)

「いらっしゃいませ～(小声)」
「てっつぁん、そんな小さな声じゃ、聞こえないよ。」
「はじかち～(ひそひそ声)」
「お、いっちょ前に照れてるのか？」
「(ニヤニヤ)」
3月4月とてっつあんもイベントで手伝って(?)もらったのだが、前日まではすんごい張り切ってたのに、いざ当日お客さんを前にすると、なにやら恥ずかしいらしい。傍で見ててその様子がとても面白く、いやー、進歩してるんだなと感じた(単なる親バカ)。
さすがに丸1日はつらいらしく、途中で眠たくなったり(でも眠れない様子)、ぐったりしてたり(おいおい)。帰りの車の中でなぜかピンピンしてるのには「その元気をお客さんにぶつけてくれ～」と思った次第。
そのてっつあん、ここ最近はプラレールのビデオに御執心で、｢はしってはしって40ねん～」などと歌っては、レールをつなげてあそんで・・・うまく出来ないと「もう～！」などと癇癪をおこしたり(傍で見てて大笑い)。てっつぁん、わしはトミカ派なんだけどな・・・・
観察力も鋭くなったようで、いつものように西部警察をみて、大門さんのセドリックが330から230に変わったとたん「これ、ぐちゃぐちゃになるの～？」と聞いてくる始末。わたしが子供の頃は、そういう車を「(壊すためにでてくる)どうでもいいクルマ」と呼んでいたのを、つい思い出してしまった(爆笑)。いいぞ、その調子だ、てっつあん！もっとマニアックになれ～!(by変な親父より)
(2002年5月20日)

「おとーさん、ふるいクルマがでてるよー！」
「どれどれ、おお、なんてきれいなGTOなんだー！」
「どこのクルマ？みたことないなー」
「昔の三菱の車だよ。ギャランGTOっていうんだよ」
「へえー、そーなんだー」
「わかっとるんかいな？」
フジテレビ系のドラマ「恋ノチカラ」にその銀色のクルマは出ているのだ。以前にもハコスカGT-Rとか、トヨタ2000GTなど、なかなか他局では使わない日本の名車をドラマに登場させている。こうなると、クルマ見たさにドラマを見る、なんてことになってしまうのだ。てっつあんは結構そういうクルマを見逃さず、よく「ふるいクルマでてるよー！」と教えてくれる(なんて親思いなんだ！)。キューピーだったか、CMにAMCペーサーの後姿を見たときにも、富士急の覆面レスラーさんたち(?)の乗ってきたコロナも、とにかく「あれはなに？」攻撃を仕掛けてくるのだ。まだ一休さんに出てくる「どうして坊や」よりはマシであるが、近々強敵になるのでは、と勝手に思っている次第。
さて三菱ekワゴンのチョロQ情報続報。店頭にフェアのポスターが掲示され、何のことはない、要するに「車をご成約の方に差し上げます」という内容だった・・・はぁ。
(2002年1月21日)